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幼い頃の自分に還る時間♥

おはようございます♪
昨日は通称J1、HRAのジャパンコースと言って
OADセラピスト養成講座のアシスタントで出かけていました。
 
何が一番楽しいか…というと
終わった後のみんなとのご飯の時間・・・♥
「抑圧投影」を知り尽くしている仲間との時間は
本当に何にも代えがたい宝物・・・
ここではどんな表現も一見何かを責めているような言葉使いも
それは自分の中の抑圧されたエネルギーから来ていることが
充分に分かっている仲間だから・・・
 
「安心してなんでも自由に話しながら」つい問いかけで探りをいれつつ
心からの笑いが起こる空間です♪
師匠の溝口あゆかさんには心からどうしても感謝が沸き上がります♪
 
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昨日の講座の中で通称ロンドンコース生同期の渡辺かがりさんの
「自己愛 自己受容」のお話の最後にあった幼い頃の自分を
思い出してみるというエクササイズがありました。
 
全てはここに書くことができないのですが・・・
とても響くものがありました・・・
 
私たちは0歳~6,7歳ぐらいまでの脳波はデルタ、シータ波で催眠状態のため
この時期は環境、周囲の状況や言葉がスポンジのように吸収されて
全てが自分の中に刷り込まれていきます。
それも無意識のゾーンに「ビリーフ」「セルフイメージ」として
(今の自分を形成してる自分がパソコンだとして)
そのアプリやOSを
生き抜くためのサバイバルとして必要で日々作っています。
 
なので当たり前ですがこの時期だけではありませんが
ここのOSが安定していて自分は周りから愛されて必要とされている感覚が
多ければ多いほど「安心感や大丈夫感」が自分のベースになります。
 
私は幼い頃どんな感覚を無意識に持っていたのか・・・
これを探るワークとして行ったのは
「家にいる小さな自分を思い出すワーク」でした。
 
*目を閉じて・・・
小さな自分、6歳ぐらいまでの自分をイメージして
ポーンと出てくる「私」を思い浮かべます
 
*何処にいる?誰かそばにいる?
お父さんはどこにいる?何を話している?どんな表情?
お母さんは・・・?
 
*もし、私がそこで「お父さん~」と呼んでみたらお父さんはどんな表情で
何と言ってくれている気がする?
「お母さん~」と呼んでみたら・・・?
 
私はどのぐらい、お父さんに、お母さんにしっかりホールドされている感覚が持てる?
 
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じっくりと丁寧に一人で安心な時間と空間をもって
これをイメージしながら味わってみてください・・・
 
どんな私の幼い姿が見えてくるでしょう・・・
 
これが目安ではあり、全く絶対ではないですが
自分が自分をどのぐらい受け入れ愛しているかの目安となるそうです。
 
12月にOADセラピスト講座にて愛着障害のお話をする予定です。