おはようございます!
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
旅行から帰宅して花粉のないソウルから
マスクなしで空港から自宅までつい過ごしただけで、
激しいアレルギー反応で体調を崩し気味でした。
生まれて初めて閃輝暗点というものまで体験し、
ブログも休んでしまいました(>人<;)が・・・
前だったら絶対書かなきゃとか
「べきべきマン」の現役力が強すぎて
無理してアップしていたかもしれませんが
年齢のお陰さまなのか、ワークの効果なのか
自分にゆるく、優しくなりました。
私、変わったね〜・・・笑
========
さて、なんでこの題名にしたのか…
こちらの記事を読んで…思わず浮かんできたのです。
そうだよね…
私たちは様々なバックグラウンドがあり
家族と言っても、親と言っても
全く同じイメージを持っていることはありません。
優しい親といっても何がどんな風に優しいのか、
または厳しい親と言っても
何がどんな風に厳しいのかは
同じ親の子供同士でさえ→兄弟同士でさえ
捉え方、感じ方、受け取り方は違うのです。
なので「あの時、お母さん、すっごく怖かったよね、傷ついたよね〜?」と聞いても
同じ温度でその場にいた兄弟が
共感しているかどうかは分かりません。
その人それぞれの
その人の絶対真実の「私の親はこうだった」シリーズは、
そんな訳で◯◯だからこうしたら良いよとか、
こう思えば良いよでカバーし切れないのですが
一つ言えることは
「何故、それが絶対そうだ」と思ったの?
「どうしてそう感じたの?」
ここを本当に辛抱強く聞き続けて対話し続けて行くことで
深いテーマに移行した場合はセラピー併用で進めると
今まで気付かなかった自分の真実の声を見つけることができるでしょう…
私自身、親に「良い子で自慢の娘として存在していれば愛される、イコール
迷惑を掛けたり面倒な存在になったら要らないって思われる」と
全くの無意識でがっつり思っていて
そこにはとても深い怖さがあったので
なかなか「親の真の姿」も自分のフィルターからしか
感じられませんでしたし
「私自身が本当はどうしたい人」なのかも
見えなかったのです。
親の愛を失いたくないと子供の私は思うので
そのための行動を必死で取るわけです。
湘南乃風・SHOCKEYEさんも私も時間がかかっていますし
1回の何か出来事やセッションで変わるのではなく
じわじわと変容を繰り返しながら
「あれ?前はもっと自分、反応していたのに?」みたいな
そんな変化が起きています。
「私の親はこうなんだ!(それも絶対に)」は
時間がかかって当たり前。
エピソードもてんこ盛りですし
証拠もたくさんあります・・・が・・
いつからでも自分の傷を癒すことは可能です。
自分の傷が一息つくと、親への見方、感じ方も
もれなく変化し、関係自体のあり方も変わるでしょう。
自分がそれを望んだ時が始めどきです♡
いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
励みになります♡
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masumi