おはようございます♩
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか・・?
今日はちょっとした会話から普段本当に
そう思い込んでいるなぁと感じたこと・・
「相手は自分にない優れたものを持っている気がする」
こう感じることが多々あるなぁと思ったので
みなさんとシェアしていきたいと思います。
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あの人の方が優れていて
あの人のこんなところが自分にもあったら・・
この人のこんな所が自分にはないけれど
これがあったらどんなにか人生がスムースに行くんだろう・・
そんな思いを持ったことはありませんか?
Aさんは普段はあまり目立たないし、
パーティーなどでは壁の花的なところにいるのに・・
いざとなるとみんなが絶大な信頼を寄せていて・・・
私もあんな風に人から信頼されたいな・・・
でも絶対にAさんみたいにはなれない・・
B上司は普段は直ぐにキレて怒鳴ったり
自己中心にプロジェクトを進めたりするものの
今回の契約を取れたのはあの「押し」と
先方とのやり取りに自信があったから・・・
そしてあの部署は一番チームワークが取れている・・・
私にはあの手腕がない・・・
Cさんは出世が早いのは後ろ盾があるから・・・
なんだかんだ言って人脈作りが上手いと
得なのに、私にはその力がないな・・
などなど・・
周りを見ると、どうしても自分が何か足りない人
劣っている感覚、何かかけている感じなど
「これさえあれば・・」と感じることはありませんか?
全くの自分の中の勝手な思いこみですし
全て一人芝居なのですが
とてもリアルでとても真実味があるのです・・。
私は充分に持っている・・・
大丈夫な感じ、安心感など・・
こっちの感覚の方がなんか圧倒的に少ない感じ・・・
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世の中や社会は基本的に
「◯◯しないと後で後悔するよ」とか
「せめて△△ぐらいはできていないと
受け入れてもらえないよ」など
不安や恐れがベースです。
だから保険や貯金などの事業が発達するし
昔からある格言なども
「転ばぬ先の杖」とか
「石橋を叩いて渡る」などもあるわけです。
安心したら痛い目にあうんだ・・・
休んだら後で困るんだ・・・
アリとキリギリスの絵本を読んで、
サボったら冬にこんな風になってしまうし
ありさんが偉い、いいことをしていると幼い頃から
刷り込まれて来ました。
もちろん、これが悪いとかいけないから
直しましょうではなく
深く自分にビルトインされた「信念体系」は
最もな理由もあるし、それでサバイバルを生き抜いた
証拠もあります。
「本当の私はどうありたいの?」
まだ、何にも刷り込みがゼロの
生まれたての私はどんな風に存在していたんだろう・・
原初の私だったらどんな風に動いて
どんな風に感じるのだろう・・・
全部の載せていた「重荷」を置いて
もう一度、自分に問う。
「ねぇ、本当はどんな風にありたい?」
なんのしがらみも無かったとしたら
私はどうするんだろう・・・
自分とじっくりと対話したい♡