おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
時々ブログの中でも出てきている「OS」という文字。
これはパソコンで例えたらPCのOS。
オペレーティング・システムの略で直訳すると
「動作システム」とでも言いましょうか・・
OSは普段、私たちが「当たり前だと思う機能」を
提供してくれるところ。
PCでしたら
*キーボードから文字を入力すると入力した文字が
画面に表示されるとか
*マウス・タッチパッドなど操作すると
操作した位置がわかるとか
*イヤフォンを指すと、イヤフォンから音が聞こえる
などなど・・・
「そんなの当たり前でしょ?」と思われると思います。
でもこの基本的な機能自体がPCの機能というよりは
OSによって実現されている機能なのです。
因みにですが、OSによって実現されている機能は
アプリの開発者が改めて作成する必要がありません。
OSは「コンピューターの仕組み」そのものといえるほど
土台を支えているソフトウエア。
プログラミングのポイントを知ることに繋がり
プログラミングを進めていけば
事細かにプログラムを書いていないのに
他のアプリケーションと同様に作動することが出てきます。
それは実はほとんどの場合
「OSが提供する機能を利用」しているからです。
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ではココロについてこの言葉で書き換えてみましょう。
OSというのはこの場合とてもその方のすべてを指令している
一番大元の「司令塔」のようなもの。
コアビリーフ、アイデンティティーなどと呼びます。
➤呼び方が大事なのではなくて仕組みを大体で良いので
掴む感じでOK
このコアなビリーフが根底にあり、一番の影響力を持っているので
(1個だけというわけではないけれどコアなものは当然、数は少ない)
ここをもとにして様々な枝葉が派生します。
これがビリーフだったり、セルフイメージだったり・・・
そういった呼び名で呼んでいます。
そしてそれぞれにまた「感情」「思い・思考」
「体感覚」などが複雑に絡み合い
頭の中や心の中(人によって感じる場所はどちらでもよい)に
イメージとして表れて、それに反応しているのが私たち。
では今度はそれが実際の私たちの例で書いてみますね。
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