心の仕組み

「私だけを見て」の本当の意味とは?

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日から8月が始まりました。

暑さも一気に来たため体調を崩されている方

多いのではないでしょうか・・・

ご自愛くださいね・・。

 

 

=======

 

「私だけを見て欲しい」

 

これは誰に対して一番叫んでいるでしょう・・

パートナー?

親に対して?

友達?

上司?

それとも・・?

 

誰の中にもある「私を見て欲しい」とか

「常に気にかけて欲しい」

「私が一番と認めて欲しい」

 

言葉使いやエネルギーの強さはそれぞれですが

この感覚、体験したことある方はそれなりに

いらっしゃいますよね。

 

この時に自分の欲しいもの、切望している状態が

手に入っていないと感じると

どうなった感覚になるでしょう・・

 

「私はいなくてもいい存在」

「必要のない存在」

「ないがしろにされて良い存在」

・・・・なんでしょう・・・

 

相手にとっては十分な愛情や気持ちを掛けていても

「自分がそう感じない時」は

 

実際にどうこうではなく自動的に

自分への意味づけがそのまま自分自身になりますよね。

そしてそれが紛れもない真実となるのです。

 

自分へのセルフイメージがこの意味を持たなかったら

常に「自分だけを100%見ていなくても」

 

安心でリラックスして相手を信じることも

自分の興味あることへエネルギーを使うことも

「常に2者間の事だけを考える」苦しい状態から

もっと自由に緩むでしょう・・・

 

 

「どうしたらこの私の癖を直せますか?」から

「どうして私はこんなにも自分を見て」と願うのか

こっちの理由を探してあげましょう♩

 

相当な理由があるからこそ

こんなに苦しい思いを持ち続けているのです。

→ずっと誰かに常に私を見続けてもらわないと

不安や怖さがあったり、怒りを持つ方がよっぽど大変ですよね。

 

永遠に自分だけを見てくれる人探しから

それを求める苦しい旅を止められなかった

私の辛さを探してあげませんか?

 

 

「その存在がいない私は何を感じてしまいそう?」

→だからずっと求めていたんだね・・

ここ、すごく感じたくない私が大抵います。

 

今日も繋がっている空の下

それぞれの場所でファイティン♡

 


心理カウンセラーランキング