心の仕組み

【防御のない心に安全がある】とは?

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

快晴で気持ちが良い朝ですね〜

 

 

今日は心の仕組みの基本の動きである

抑圧、投影、攻撃、防御の

「防御 defense」について皆さんと

シェアしていきたいと思います。

 

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人生でぶつかる問題の数々は

誰のせいになっているでしょうか・・?

 

まずは相手のせい、環境のせい

状況のせい、世の中のせいだと感じて

それを責めたくなったり、怒りをぶつけたくなったり

悲しくなって自分を責めるかもしれませんが…

 

もし相手を責めれば、当然責められた相手も生きづらくなり、

今度はどうしても自分を守る必要が出てきます。

 

たとえ実際に悪口、不満、愚痴を声に出していなくても、

伝えていなくて、心の中でひっそりと思っているだけでも

仕組み的には同じ事が起こっています。

 

何故、自分を守る必要があるかと言えば

自分の攻撃は正当性があるよと

自分に」必要だから…

 

自分への信頼や自信がない時ほど

サバイバルから存続させる必要もありますし

感じたくない感情、怖さ、不安などを 回避する必要も出てきます。

 

奇跡のコースの中の言葉…

「防御のない心に安全がある」

 

「私、間違っていました、ごめんなさい」って、

軽やかに言えるのはなぜでしょう・・・

 

自分の中に恐れが少なくて、守る必要がない時には

自然にこの言葉が出てきませんか?

 

一番の安心。

自分を守らなくて大丈夫な感覚。

怖くない感覚。

 

安全な場所にいる私だからこそ

素直な守り不要な私で初めていられます・・・

→守りが必要な私に「守りを外せ」は無理ですよね。

 

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