おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか？
もしも・・・
今、感じたくない事、許したくない事
あってはいけないと思っていること、
変わってほしいと思っている人の事・・・
もっとこうだったら‥と思うこと全てが・・・
「全部、それでいい」
「全部あっていい」
「変化しなくていい」
その状態を心から許して
認めていたらどんな風に
変化するでしょう・・・
今の「起こっていることを」何もかも
自由にさせてあげたらどうなるのでしょう・・・
本当に絶対に感じたくない状態が起きて
取り返しのつかない気持ちが沸き上がったときに
それが「存在する事」を静かに認めたらどうなるでしょう・・
例えば大切な誰かが亡くなって、深い悲しみに
暮れていて、毎日後悔と自分を責める気持ちがあったとして
その悲しみに暮れている自分をそのままで居ていいと
赦したら・・・
表れている感情や思い、身体の反応を
そのまま自由にさせてあげたらどうなるでしょう・・・
だってそれらは現実に「在ります」から・・
無かったことには本当に出来ないですよね。
起こっていることを本当にあって良いと赦せると
そこにどんな世界が待っているか・・・
頭で考えるのではなく実際に
観察と言うのを実験してみましょう。
そしてそこで起こることを観察し続けましょう。
観察者の私はそこで実際に「在る」それらを
ひたすら気づいていきましょう・・・
そこに在る・・・確かに気づけるそれがある・・・
私のものだ・・と思い込んでいた「見ている物」は
誰のもの？
所有者はどこ？
見ている側、気付いている意識の私が
見ているもの、気付いているものは
何だろう…
たしかにあるのに…
私のものだと言う声に
気がついているのは誰？
持ち主はどこ？
何度も何度も観察していきませんか？
あの強いイメージ、強い感覚や思い・・・
絶対に私のものだと思っていたものが
私じゃないのなら・・・
所有者としてそこに居ないのなら・・・
私はどこにずっといる？
何が私？
いつもありがとうございます♡
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