心の仕組み

子供の心で生きられない大人の私たち

おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
 
今日はまたある方からの教えていただいた
YouTubeから感じたことを皆さんとシェアしたいと思います。
→【音が出るので注意
 
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私たちって本当に誰でも1度や2度は幼い頃は
「お菓子屋さんになりたい」とか
「お医者さんになるんだ」とか
シンプルに自分がなりたいものや欲しいものに対して
何の心配も、何のジャッジも無く表現していましたよね。
 
この時の自分はどんな自分だったでしょうか?
 
「お菓子屋さん」に対してただ「好き」「楽しい」だけで
これを経営していくには採算が労働に対して合わないとか
時代についていくためにはこうしなければいけないとか
何も考えずに表現していましたよね。
 
お医者さんだって、もしかしたら病気のおばあちゃんが
入院してお医者さんに治してもらったら
「僕も、私もなりたい〜」って思ったかもしれないし
純粋に家族が医者ならば「お父さんみたいになるんだ」とか
そんな風な気持ちだけで表現したのに
 
大人になるとすぐに◯◯大学に入ったら△△に配属されて
誰々の下についてしかも、年俸はこのぐらいで・・・
そのためにこんなに勉強しなきゃいけなくて・・
肩書きとしてどうだろうとか、社会的地位としてどうだとか
あぁ、本当にこの選択は間違っていないのか・・などなど・・
 
 
目標や、こうなる姿を持った瞬間に私たちはそれが
得られるか、得られないかで自分の価値を判断し
一喜一憂し、自分は持っていないけれど、それを持っている人に
勝手に憧れたり、また勝手に失望したり・・・
 
想像してみてください・・
 
生まれたばかりのまだ、何にも眼に映るもの
聞こえるもの、感じるものに対して何の知識も持たない赤ちゃんは
目の前の起こっていることに対して
「そのまんま」しか受け取っていません。
 
子供も少しづつ親の刷り込みや、世の中の刷り込みや
先生の言葉など自分の解釈、判断を増やしていきますが
「◯◯になりたいな」と輝く瞳で言っている瞬間には
楽しみとワクワクと、それをしている時の情熱で
損得や価値なんて考えていませんよね。
 
自分の中に(目標は持ってもいいのですが)
それをしている時に「もっと知りたい」「もっと学びたい」
「もっとこれを続けていたい」が
楽しさと好奇心と極めたい気持ちだけだったら・・・
 
それはきっと突き抜けていけるはず。
 
途中に困難があっても、進まなくても「工程そのもの」が
楽しさとパッションで満ちているから・・・
 
大人はなりたい姿が先に決まり「こうするべき」で動く。
子供は「したい」エネルギーが原動力。
 
したいエネルギーはブレないし、やっていて
気持ちが高揚し、損得は関係ない。
実際に人生に不利益も生じることもあるだろう・・・
でも、している時間そのものが楽しい。
 
 
子供らしく生きることから離れてしまったら
なぜ子供のようにいきていけないのかを自分に問おう。
必ず理由があるので、その声を聞いてあげよう。
 
この時間も愛しくて健気な自分に会える時間で大好きです。
 
*子供らしく生きようという話では全くなくて
人生がつまらないと感じたら振り返るぐらいの感覚で・・・
 
いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
励みになります♡
 

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