おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
今日は「私のココロの声も大切に」
これについて皆さんとシェアして行けたらと思います。
私たちはもちろん、色々な方々いらっしゃいますが
セッションなどで繋がった方で多いのは
自分自身にも悩みはあるのに
家族の誰か…
または大切な誰かの為に心を痛めている場合が多いです。
またはあの人がこうなってしまったのは
私のせいだとか、私が力不足だから助けられない…などなど…
まずは状況や状態をちゃんと把握して行動するのは必要ですが
ただ、頭でグルグル考えて、
そこから不安や怖さがベースのストーリーに翻弄されて
まだ起きていない事にココロが消耗する…
これでは本当の意味で
「助けたい人が助かりにくい」のは
客観的に見ると分かりますよね。
当事者の時は私も
「私はいいんです、大丈夫だから
◯◯の為には何ができますか?
どうしたら良いんでしょうか?」
このスタンスでしかいられず
「あなたのケアからですよ」なんて言われたら
「ここにいてもラチがあかない」と
アドバイスを求めてどこかを探したでしょう…
まずは、私のケア…と言うよりは
目の前に起こっている状況に対して
「私の身体はどんな風に感じているか」を観察してみませんか?
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頭で考えていることには意識が向きますが
身体は非常に多くのアンテナで全てを感じています。
この先どうなるの?と言う不安感が
胸の奥にずーんと響いていたり
お腹に重たい石がどーん居座る感覚かも知れません。
大切な人の落胆をみると全身に緊張感がはしり、
身体が硬く「ぎゅーっ」が走ったり
胸がキュッとなったり、ちくっと走ったり・・・
私たちは身体を通じて
意識していないだけで「体感」が自動的に起こっています。
「フォーカシング」という手法があるのですが
身体の感覚から普段は全く拾ってもらえない
自分の本音、隠されていた声を気付いていくもの。
実は身体は潜在意識の入り口。アクセスゲート。
そこから気付いた声は本音であればあるほど
「腑に落ちる感覚」「そうそう、そうなの」という
分かってもらえた感を「体感」で
感じことができるでしょう・・・
「頭で理解する」から→「身体感覚」へ・・・
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今日も繋がっている空の下
それぞれの場所でファイティン♡