おはようございます♪
今日はこれから表参道のCTWにて社団法人ハートレジリエンス協会の
ショートセミナーが開かれます。
アシスタントで参加してきますがとても楽しみ❤︎
なぜならロンドンのカウンセリングコースの先輩セラピストの
美香子さんが登板!
美香子さんのプロフィールを見ると分かる通り本を出版され
平積みされ大人気のセラピストなんです〜♪
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さて、私たちは誰かに何かを相談するときに自分のことを伝えて
そのあとに出来ればどうしたら良いか、私が間違っていたのかな?
これからどんな方向に進めば良いんだろうなど相手からの答え
聞きたいときってありますよね。
そんな時にもし相手が『あらまぁ〜、それやっちゃったんだ〜』とか
『ちょっと自分勝手なんじゃない?』とか
『それじゃー全然ダメだよ〜』とか
『誰かに説教されなくなったら終わりなんだからね〜』…等々
こんな言葉たちを浴びせられ続けたらどうでしょうか…?
逆にもしこんな言葉たちを言ってもらえたらどうでしょうか?
『そのままで良いんだよ』『その経験は本物だね…』
『色々話せて聞けて嬉しいよ、ありがとう』
『余計なことはしなくて良いんだよ』『とにかく、会いたかった…』
私たちって(私ももちろん含めてデス♪)いつも【無意識に】自分に対しては
厳しい言葉をかけがち。
『こんなことするべきじゃない』『まだ同じこと繰り返すの?良い加減にしなさい』
『やっぱりね…またやると思ったよ。懲りないね』『ホラ、やっぱりね幸せになれない』…
私は事実、こんな言葉をたくさん自分自身にかけていました。
毎日の無意識の中で自分に浴びせていました。
そして最後にはいつも『こんな思いを味あわせるあの人が悪いのよ』
『この経験をさせた環境が悪い、世の中が間違ってる!』
こんな状態の時は本当に辛いんです…
すごく孤独…
たとえ友人やパートナーや温かい飲み物やリッチな洋服や何かに
囲まれていてもココロは凍っています…
誰かに、何かに温めてもらいたくて常に探して泣いている状態なんです…
どうしていつから私たちは誰かには優しい言葉をかけ、励まして支えてあげるのに
自分にはこんなに厳しく裁くようになってしまったのでしょうか…
必ず訳があります。
この訳に寄り添い、本当に理解し、そうだったんだねって受容した時に
変化は起こります❤︎本当に…❤︎
まずは今一度、自分に今日は優しい言葉をかけてねぎらいを寄せたか…
振り返ってみませんか?笑
私もすぐ忘れちゃうんです…笑
でも、これは常に気をつけています。
忘れても大丈夫、今はできなくても大丈夫❤︎
訳をちゃんと探しに行ければ大丈夫♪