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苦しみ、辛さはどうして感じるの?

おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
朝日が眩しいです~♡
 
最近、はまっているのは「ピアノの音」
色々なジャンルのピアノを聞いています。
 
音はなるべくいい音源から・・・
(出来る範囲でここはオタク系入っていませんが)
 
前回書いたような私のイメージに合った
ピアノの音が好きなのです。
これに共鳴しながら身体全身で音を感じているようです。
 
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今日は「抵抗」について。
 
抵抗ってなんでしょう・・
「嫌いな感じ」
「受け入れたくない感じ」
「避けたい感覚」
「逃げたい感じ」
「感じたくない感覚」
「ダメだと思っている感じ」
などなど・・・
 
全部これらは「抵抗」「否定」と言われているものです。
 
普通の生活の中で「私抵抗しているなぁ」とは
感じにくいですが結構この感覚、ないでしょうか?
 
苦しみとまではいかなくても
悩みがあるとき、気持が晴れない時は
この抵抗感、否定感が心のどこかにあったりします。
 
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深いところで心の中に
「私は親不孝だ」というセルフイメージがあったとして
もしこれに対して抵抗していると

親不孝な自分を感じたくないので

誰かに「あなたってさ~またそんなので親を心配させたら
ダメじゃない」とか
「お墓の中にいる親を泣かせたらダメだよ」とか
「それじゃ、親は安心して天国に行けないよ」
 
そんな事を言われた暁には「猛反発したくなります」
 
*私だって全力でその問題に取り組んだよ
*相手が悪すぎる。私は被害者で同情されるべきなのに!
*(それを言った)あなたって私の事、何も分かっていない
*親が天国に居るなら私を助けるべきだ
 
などなど・・・
 
では逆に、自分が親不孝だなぁというセルフイメージがあっても
抵抗がなければ自分の反応例としては・・・
 
*確かにね・・・助けてほしいなぁ・・
*お墓参りしながら「私を見守ってね。」
*(それを言った相手に対して)私に心配してくれているんだなぁ・・・・
 
などなど・・・
事実は「親を心配させたらダメだよ」と言われた。
解釈はこんな風に全く違ったものが出てきます。
→あくまでもでっあげの参考例ですが・・
 
明らかにこの解釈に感情や体感覚も一緒にくっついてくるので
より「リアル」に感じています。
 
見えないココロの中にどんな抵抗があるのか・・・?
どうして抵抗しているのか・・・?
 
普段は隠れているこの声こそがとても大切なんです。
 
セラピストはこの声を探していく役割を持っています。
毎回自分を自分でワークしても
セッションでクライアントさんの声を探していても
 
「分かってほしい、気づいてほしい声」が必ずあります。
 
自分への理解、自分への愛情を
今日も増やしていきたいと思っています♡
 

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