おはようございます♩
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
今日は「持って行き場のない感情」について
みなさんと色々なシェアができたら・・と思います。
例えば・・
家族の中で病気や元々の何か障害を持っていたり
手がかかる人がいると
いつも自分は後回しにされたり
その人の前では元気な自分を出すことを控えたり
一番末っ子だからどうしても自分が「一番チビで出来ないので」
「またお前はいつもそうだ・・」と言われないように
いつも力を入れて頑張っていて
甘えることができなかったり・・
こんな時に出てくる「怒り」や「悲しみ」は
本当に持って行き場がありませんよね。
家族の中では「当たり前」なものとして存在しているので
それを自分自身も「そうだ」と思っているので
実際に声に出したり態度に出すことがなかった感情たちは
実は何十年も経っていてもしっかりと
「今の自分が持っています」
普段は気づかないけれど・・
いつもはむしろ元気な自分ですが
ふとした時になんとも言えない
「ここにいても全然満たされない」感覚や
「またお前は・・足を引っ張るんだから」という声を
2度と聞きたくないから
本当に助けて欲しい時にそれができない・・・
人を助けるほうは得意なのに
助けてもらうことが苦手な方がいらっしゃれば
ここを見つめていくのはどうでしょうか・・?
=======
どうしてそれを「伝えたら」ダメなの?
どうして「私はこうしたい」って本当のことを言ったら
ダメなの?
じっくり、まずは頭での答えが出てきても
「横に置いて」
身体でじっくりと感じてみましょう・・・
小さい頃の自分かもしれないし
最近の自分かもしれませんが
身体ではどんな感覚がそこにありますか?
「身構える感じ?」
「喉に詰まったような悲しい感じ?」
「うっすら全身の諦め感?」
なんでしょう・・・
身体は実は答えを知っています。
しかも嘘がつけません。
→頭ではある意味嘘がつけてしまう・・・
(変に辻褄を合わせて最もらしい答えを作ってしまいがち。
何度となく経験済みでこうなるとすっきり感はないです)
声になっていないだけで
本当は身体で感じているのです。
思考とは違う、もう一つ深い抑えられていた真実の声を
時間をかけていいので拾ってみましょう。
そこからきっと真の自分との対話が始まるでしょう
今日も繋がっている空の下
それぞれの場所でファイティン♡