「答えのある相談」と「答えのない相談」

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日はHRA  OAD心理セラピスト養成講座

フォーカシング担当講師として1日過ごす予定です。

フォーカシングとは・・?を

色々な角度からお伝えできたら良いな・・と

思っています。

 

ブログの方は・・・

「答えのある相談」と「答えのない相談」について

みなさんとシェアできたらと思います。

 

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世の中には答えのある相談って実は割とあって

例えば

「税務署に提出する確定申告の書類の書き方」などは

答えがあって専門職の人が教えてくれて解決しますよね。

「結婚届」の書き方や「相続」の書類などもそうです。

 

でも・・・

ココロに関する相談には「正解」「答え」ってどうでしょうか・・

 

この人と結婚するべき?離婚するべき?

転職するべき?

人生が面白くないんです・・何をしていきたらいいのでしょうか?

自信がないんです・・どうしたら自信が持てますか?

いつも不安なんです・・不安がなくなる自分にどうしたらなれますか?

などなど・・

 

確かにカウンセラーやセラピストや臨床心理士さんも

心理学を学んで専門家として存在していますが

悩んでいるクライアントさんの相談内容は

実はその人の人生の専門家である以外は

答えることって難しいですよね。

 

その人以外にその人の人生の専門家はいないのです。

 

で・・

私たちは何をするかといえば専門的な知識や情報の提供はできますが

一番は「本人がどう感じているのか」

「心の中ではどんな仕組みでそれが起こっているのか」

「何を感じたくなくて抵抗して苦しいのか」

 

それぞれをどう感じているの?

ゆっくり感じてご本人が言い表すところまでホールドしながら

手伝うことをしています。

 

「ゆっくり聴いてくれる人」の前で

自分でもまだはっきり分からない「心の実感」を

言い表すことは深い意味があります。

 

すぐに言葉として表せる思考ではなく

まだ言葉になっていない微細だけれど

「ちゃんとある」その人が潜在意識で感じていることを

時間や安心の空間の中で「ゆっくり言い表す」まで

手伝う関係は世の中にありそうでない・・・

そう感じませんか?

 

カフェトークで何か悩んでいる相手を見ると

直ぐにアドバイスを言いたくなるし

励ましたくなるし、

答えを探す方(どうしたらいいか)になってしまいませんか?

 

クライアントさんも「どうしたらいい?=答え」が欲しくて

最初はいらっしゃいますが

上手く行く人は自分で驚くほど欲しかった、知りたかったことを

ご自身で掴んでいきます。

ここはアドバイスや専門知識で得た安心とは

「意味が違う」「安心の深さが違う」領域なのです。

 

カウンセラー、セラピストは「答えを出す人」

「アドバイスをする人」ではなく

自分がまだ気づいていない本当の気持ちに

気付けるお手伝いをする人。

 

そして「人を変えるのは人である」という

有名な言葉があります。By ジェンドリン博士

 

じっと自分が言葉にならない何かを出すまで

じっくり聴いてくれる存在がいるか否かでは

「出てくる気づき」も違ってくるのです。

 

誰が聴いてくれているのかで内容さも変わってきます。

 

聴いてくれる誰かは自分自身でももちろんOKです。

 

自分だったらどんな人に聞いてもらいたい?

心の内をオープンにできるのは

どんな人の前?

 

自分自身にそんな存在になれたら素敵ですね。

私もそう言った人の前で自分の心を開いていきたいです。

 

いつも応援ありがとうございますm(_ _)m

励みになります♡

 


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