心の仕組み

変化し続けるのが生命=私たち

おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
 
今日は何となくある記事を読んで感じたことを
皆さんと分かち合いたいと思います。
それは
「生命は変化し続けること」
それがいのちそのもの・・・
 
あぁ、本当にそうだなと感じます。
 
 
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私たちそのものが『生命』そのものだとすると
この私たちが作っているものや
感じているものや、見えているものや
聞こえているもの全ても生命そのもの・・・
 
本当に何一つとして「永遠」や「ずっと」って
悲しいぐらいに何もない・・・
自然だって、少しづつ変化しているし
山も、湖も、森も・・・
コンクリートのビルだって、家具だって・・
命は少しづつ形を変え続けている。
 
誰かとの信頼や愛も「ずっと」欲しいけれど
途中で無くなった気がしたり、少なくなった気がしたり
いつかはこの身体も消えていく・・・
 
思い出だって永遠に残したいけれど
全く同じその時の感動はその時にある。
少しづつ記憶やイメージが薄くなっている感じ・・・
 
=今日の自分への問い=
 
*例えば人間関係などに対してどうして
「ずっと」とか「永遠」を求めるの?
それが手に入らないと私は何を感じてしまいそう?
 
 
*上記は感じたくないよね・・・
失いたくないよね・・・やっぱりずっとあってほしいよね・・・
(または手に入らない怒りかもしれませんね・・)
本当は傷ついている私を感じてみましょう・・・
ここにある感覚や感情を目を閉じて
「身体」で感じてみましょう
 
 
*深く深呼吸を数回して、お部屋に戻ってきましょう
 
 
あなたの中の感じたくなかったけれど
ずっとあった感覚や感情は何でしょうか?
 
 
何が足りない感覚?何を感じたくなかった?
ずっとあったのは寂しさ?怖さ?悲しみ?後悔?怒り?
何でしょうか・・・?
 
それがなんであれ、それを持ち続けていた自分へ
どんな言葉をかけてあげたくなりますか・・?
 
本当の本当は「無い」のか・・・
「無いと感じていただけだったのか」
「見えていなかっただけだったのか」
事実はどうなんだろう・・・
 
 
いつも応援ありがとうございます<m(__)m>
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