心の仕組み

「こんなはずじゃなかった」と感じる時

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日は「こんなはずじゃなかった」について

みなさんとシェアできたらと思います。

 

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自分なりに色々頑張ってきたつもり(はず)

こっちを選んで良かったはず、正しかったはず

相手のために随分自分を使ってきたのに・・・

最後には笑うと思っていたけれど・・・

 

「こんなはずじゃなかった」

「私の人生、どうしてこうなるの」

 

こんな思いに支配されている時には本当に

特定の誰か、または世の中に対して、社会に

大声で叫びたくなったり

自己憐憫にふけったり、悲しみの虚しさの湖に

沈んでしまって浮かべなくなりそうになりませんか?

 

 

常に頑張ってきたはずなんです。

自分なりに・・・

でもここで見ていきたいのはどんな風に頑張ってきたか・・

ここです。

 

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「頑張ること」は特に悪いこととは思いませんし

頑張っている人は美しいし、何かに向かっていっている姿。

でも・・・

どんな頑張りをしていたかです。

 

*自分の本当の気持ちに蓋をして頑張っていないかどうか?

*自分に無理をさせ続けて頑張っていないかどうか?

 

もし、こんな頑張りに人生のエネルギーを注いでいたら

それが成就しなかった、思い通りではなかったら

自己憐憫や怒りや悲しみや虚しさで倒れてしまいそう・・

 

 

もし、頑張るとしたら=生命のエネルギーを使うとしたら

*自分が心から「したい」ことを(見返りゼロでもOK)頑張ってみる

*結果、何もトクしなくても(もしかしたら誰かの批判があっても)

それを選んで良かったと思える頑張をしてみる

 

こんな方向にエネルギーを使っていたら

きっと肉体的な疲労感はあっても爽やかで

心地よい充実感や自分肯定がそこにはあるでしょう・・

 

「頑張り方」も間違ってしまうと

方向が大きく幸せ感、安心感、充実感、満たされ感から

離れてしまいます。

 

欠乏感、満たされていない感覚、分かってもらえない感覚

分離感、孤独感などの方向に行ってしまいます。

 

頑張り方のエネルギーの方向を

今一度振り返ってみませんか?

 

いつも応援ありがとうございますm(_ _)m

励みになります♡

 


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