おはようございます♩
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
今日はドラマを見てまた気づいたことを
みなさんとシェアして見たいなと思います。
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日本版もリメイクされた「グッドドクター」
私はTVがない生活なので実際の日本のドラマを
見ていないのですが
韓国のオリジナル版を今見ていて
そこでのあるシーン・・・
主人公は自閉症なのですが天才的な暗記力と
人体のあらゆる臓器の構造を把握する脅威の
空間認知能力を持つ「サヴァン症候群」の青年。
彼が障害に対する偏見や自分自身の弱さを乗り越えて
小児外科医を目指して成長するストーリーですが
私たちは小さい目の前の愛情には気づきやすいけれど
大きな大きな愛って気づきにくいということ。
大きすぎるから当たり前になっているかもしれないし
大きすぎるから見えなくなってしまうのかもしれません。
いつも看病をしている家族の愛より
時々来て優しくしてくれる誰かの方が
自分に優しい存在だと感じてしまったり
あるのが当たり前と思ってしまった上司の愛情が
去ることで初めてどれだけ大きかったか気づいたり
いつもは馬鹿にしていた彼に命を救われた子供の母親が
初めて彼の仕事への真剣な眼差しに気づいたり
大きすぎる愛って本当はこんなに身近にいつもあるのに
案外と気づいていなくて・・・
スルーしているとしたら・・・
勿体なぁと感じませんか?
小さな目の前の優しさには気づきやすいけれど
(◯◯してもらったとか)
一見厳しさや、全然優しくないものの中に
もしかしたら大きすぎて見過ごしているものが
あるかもしれない・・
そんな感覚を持った時間でした♩
雨の涼しい東京ですが
優しさに包まれて温かい1日を
お過ごしくださいね♡
応援ありがとうございますm(_ _)m
励みになります♡