心の仕組み

相手を信じることが出来ない

おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
 
今、家にパーソナルトレーナーさんを呼んで
運動のサポートをしてもらっているのですが
職業柄と駅から1分という利便性から極度の
「運動不足」になっていまして・・・
 
いつもトレーニングの後はひどい筋肉痛で
ヨロヨロ・・・
毎日の散歩の習慣をまた戻さねば・・・です(;_:)
 
 
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さて、私たちは誰かに「それで本当に大丈夫?」とか
「心配なことはない?」とか確かめたり
聞いたりすること、ありますよね。
 
例えば子供に対して「勉強、今日はちゃんと終わった?」
受験生がいるご家庭では「模擬試験でどのぐらいだった?」とか
 
会社では部下や同期に「どこまで終わってる?」
「あの契約は上手く行っている?」
 
パートナーには「私の事、嫌いになった?」
もしくは「愛していると言って」
 
すごく軽いノリで言っているのは全くいいのですが
神妙なエネルギーで聞いている時は
自分のココロに聞いてみます。
 
 
こういった言葉が出ている時は
心配しているというよりは
自分の中の不安から言っていませんか?
 
もし、本当に相手を信じていたら・・・
全く心配していなければ・・・
この言葉自体が出ないか、とても軽いエネルギーで
温かく伝えているはず。
 
どこかで相手を信じていない時には
表現上はあたかも相手のために言っているようで
実は自分の不安が「聞きたい」「確かめたい」と
なっていませんか?
 
 
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信じられないのがいけないとか
子供やパートナーや、仲間を信じましょうという話ではなく
「何故、信じ切れないのか」を自分に聞いていきたいのです。
 
誰よりも信じたいのに、その方がずっとラクなのに
それが出来なくて辛いのは何を隠そう自分自身。
 
そこには人それぞれの無数の訳があります。
 
もしかしたら「信じたら裏切られる」という体験をした
傷ついた私がいるのかもしれませんし
「いつも上手く行かない」といった自分の中の
無意識のビリーフがあるのかもしれません・・・
 
=今日の自分のココロへの問い=
 
*もし相手を信じ切ってしまったら何が起こると思っているの?
➤それが怖ったね・・・
 
*人ってもともと自分にとってどういう存在?
本当の意味で安心してしまったらどんな風になりそう?
➤それは感じたくないよね・・・
 
*もし、この気持ちがなかったら私は相手に対して
どんな風に接するだろう・・・
➤こうしたい自分がいつもいるよね・・・(できなくて辛いね・・)
 
ポイントは頭ですぐに答えを出さずに
じっくりとイメージの中の自分と対話して身体で感じてから
書き出しましょう♡
 
いつも応援ありがとうございます<m(__)m>
励みになります♡
 

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