おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
今日は私を含め、たくさんの方が一度や二度は
経験している「情報」「知識」を探している時に
どんなことが起こっているかを心の仕組みから
みなさんとシェアしていきたいと思います。
=======
何か、苦しみや辛さを抱えている時
大切な誰かが困っている時に何かを探しに
ネットや本や誰かの講演会や・・・
または友人たちとのネットワークで情報交換したり
そういった経験はありますよね。
そんな時に、実際にそれで変化して悩みが解消されていたら
本当にいいのですが、ずっとこれを続けているパターンの時には
何が起こっているのでしょうか・・・
◯◯ではこういっていた・・・
確かにそうだ、うん「分かったぞ」
「これについては理解した」
こういった知識と情報が増えているのに
一向に症状が変化しない、人生が楽にならないとしたら
やはり「情報や知識」だけではどうにもなっていませんよね。
ただ、それを「信じて」いるだけでは変化は起きません。
何が正しいの?何を信じたらいいの?
そんな風に頭の中はなっていませんか?
もちろん、理解も大事。
私も沢山のセミナージプシーや
沢山の本を読んだりネットサーフィンをしてきました。
ただ、変化が起こったのは実際にそれを
自分を通じて体験して「気づき」として実感した時。
これこそが変化のパワーでした。
ノートに書いたり、勉強の部分では変化は起きませんでした。
ある意味当たり前のことを書いているだけなのですが
実際に情報を得るとそこで
「分かった」「知っている」ことになってしまい
自分で実際に実行してみて体験して
「ダメだった」「できなかった」など
そこからなぜこれができなかったのかなど
検証、観察が抜けている時には
変化は難しいですよね。
お料理も実際に自分が作ってみて
初めて色々なコツをつかんだり、実際にそれを食して
初めて「知った」事になります。
ネットで動画を見て「作った疑似体験」で
今までの経験からの想像で「あぁ、こうなるんだな」の段階では
やはりそれは「イメージの中での体験」に過ぎません。
これが悪いとか間違っているとかではなく
両者の違いの説明ですが
苦しみを取り除きたい時には
まずは実際に知識の体験をお勧めします。
本当に習った通りのことが自分に起きていなければ
被験者が自分という初めての試みでもあるので
研究したり、そこで何が起こっているかなど
解いてみたり・・・
万人に効く「一つのやり方」はありそうでない・・・
これも私の実体験です。
Aさんにはとても良いアプローチだったけれど
Bさんには響かない・・・どうしただろう・・・
何が起こっていたんだろう・・・
私という被験者で色々試して感じていくのは
とても有効で確実です。
いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
励みになります♡
心理カウンセラーランキング