おはようございます♪
今日は素敵な映画の中から一言。
とある家族の物語で、その中での
人間模様や親子の絆や、大切にしていた
風習やしきたり…
家族の誇りや愛情のストーリーから
ハッとした言葉がありました。
何度もくっついたり離れたり
家族を守るために犠牲になって
自分の幸せを譲った主人公に
やっと待望の赤ちゃんが生まれたシーンでした。
彼女の夫が娘を抱きながら
『あぁ、なんて愛しい…
君はどのぐらいの価値があって
どのぐらいの幸せを与えることが
出来ているのか知っているのかい?』
娘の顔を覗きながら呟くシーン…
この瞬間に「〇〇出来る子にしよう」とか
「△△さえあれば・・・」なんて皆無。
赤ちゃん自身も多分こんな感覚・・・♡
あぁ、「私」もそうだったのだ…
私も本当に愛されて望まれていたのだ…
ただいるだけで幸せを与える存在そのものであるし、
ただいるだけで尊い存在…
ちゃんと何かできなくても、役に立たなくても
そのまんまで本当に良かったんだ・・・
直ぐに面白いほどに忘れてしまう感覚・・・
ふと見渡すと、どの人どの人もその尊い存在そのものであり、
老若男女関係なく
誰かの幸せの源なのだと…
私たちは誰かの幸せの源です。
よ〜〜く感じてみたい…
間違いなくそうだと言うこの感覚を
もっともっと信じるまで…♡