心の仕組み

(身体の不調時は)3つのストレスから来ている

おはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
 
昨日朝、たまたま電車に乗っていると
疲れた感じの通勤途中の方々が・・・
 
GW後の出勤の方が多いでしょうし
結構、動いたりして疲れが抜けきれていなかったり
不調そうな方がそれなりに表情から見受けられましたが
皆さんはどんな感じでしょうか?
 
 
今日は身体の不調時についてみなさんと
シェアしてみたいと思います。
 
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例えば肩がジーンと凝っている感じ
腰が慢性的にズーンと痛い感じ
首が張り、こわばる感覚・・
胃のシクシク痛む感じ・・
全身がだるいど〜んとした重い感じ・・?
 
長い間、それが続くと、より不安感が出てきますよね。
 
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私たちは痛みがある時には
3つのストレスを抱えます。
それは・・・
 
1)痛みそのものに対してのストレス。
歯が痛かったらそのジーンという痛みそのもの。
病院で言えば先生に一番最初に「ここがこんな風に痛い」
訴えるそのものに対してのストレスです。
ここは意識がストレートに行きやすいですね。
 
2)私たちは痛みが長引けば長引くほど何を感じるでしょう・・
仕事にいけなくなる?支障が出るかな?
お金もかかってしまう・・・働けなくてどうなるんだろう・・・
会社はどのぐらい待ってくれるかな・・・
もう歩けないかも・・自分の足で・・・
家族に迷惑をかけてしまうかも・・・
こんな役立たずの存在ならいない方がいいのかな・・
 
ここの部分は実は先が見えないほどストレス度は大きく
苦しさも大きいです。
 
3)3番目はそもそもの痛みを生み出している
初めは見えないし、原因はよく分からないのですが
実はセラピーをしていくうちに過去のトラウマや
ずっと隠されていた感じることを抑えていた
感情があることがあります。
この症状を生み出した大元は、結構な割合で
辻褄が合う出来事が見つかることがあるのです。
 
不思議ですね・・・。
もう、思考レベルでは追いつかない
不思議だけれど、身体の声を頼りに
感情を追っていくことで
こういった繋がりが自然と出てくるのが不思議ですが
壮大な感動的なドラマを垣間見ます。
 
トラウマなどの蓄積されていた
その時にフリーズしていたずっと本当はそこにあった
ネガティブな感情=エネルギーは非常にセラピーの得意分野です。
→トラウマは是非専門家に任せましょう
 
特に最初の「将来、このまま治らなかったらどうしよう」
その分野は必ず辻褄がぴったり合う「理由」があるので
ここをケアすることで
重たい感じが解けて来ます。
 
感情ってエネルギーなんだ・・・
感情がこんなに身体と関係があったんだ・・・
驚くほど密接です。
 
もうクッタクタ・・・とベッドに倒れこんでも
もし、そこで100万円当選した知らせが入ったら
急に元気になる感じしませんか?
この「感情」こそ、私たちの人生、毎日に密接な存在は
ないなぁと感じる毎日です(笑)
感情に動かされていますよね。
 
 
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