おはようございます♪
今朝はどんな朝をお過ごしでしょうか?
今日は「自分を観察する」について
皆さんとシェアしたいと思います。
まず、私たちは傷ついている自分がいますよね。
そして、傷ついている自分の声を聞いてあげたり
それを見ている今の自分がいます。
→じつはこの2人に気付いている「気付きの意識」があるのですが、
(この視点が非二元、悟りの視点)
今日は「私」がいることが前提での「個の癒し」の視点から
書いていきますね。
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① 傷ついている過去の自分
② ①を眺めて分かってあげている私
この①と②の付き合い方が上手くなると
観察力が育っている事にもなりますし
その①が抱えていた傷を
どんな風に本当は感じているのかが
客観的に見えてきたりします。
例)
15年連れ添った犬のラッキーが病気で虹の橋を渡った。
私は日を追うごとに悲しみが増え、
二度と会えない辛さがしみて
散歩道や良く寄っていた公園に近寄れない…
ラッキーと仲の良かったケンケンの顔が見れない・・・など
①は喪失の悲しみを抱えている悲しみそのものの私
②どんな思いや感情を抱えているかを
分かってあげている私
この①と②の距離感が離れ過ぎている場合
ちゃんと感じられないし
①に余りにも溺れてしまう時は
実はちゃんと客観視できていないということになります。
→それなりの人数で「同化型」の方がいます。
同化して感じる体験を増やしても
傷が広がる場合もありますし、
こじらせている場合もあるので
→自分ではケアをしているつもりなのに
①と②の距離感と掴み方の練習は大切。
自分の声を聞いてあげる時には
②の立ち位置から①の私を見てあげましょう。
もし、同化してしまって感情と自分が
一緒になってしまったら、
身体を良く感じて②に戻りましょう。
①の私が抱えている心の傷=思い、感情、体感覚を
②の私がホールドしながら観察します。
②の私が①と対話です。
①のなかだけで対話がぐるぐるしないように気をつけます。
今日のあなたからはどんな①の私が見えるでしょう・・・
②で留まって①をどのぐらい眺めることができるかが
キーとなります。
同じ空の下で繋がっているあなたと
今日もそれぞれの場所でファイティン♡
心の仕組みを本格的に知りたい方はこちらから
8月はあと1〜2名残となります。