【人生が楽しくない】本当に求めているものを探す方法

 

みなさまこんにちは♩

心理カウンセラー・セラピストの浦松ますみです。

今日は

  • 人生が漠然と「楽しくない・つまらない」方
  • やりがいや目標を探して本、blogを読んだり、講座に行ったりしても、実際の変化や手応えがない方
  • 結局は「どうせ・・・」「まただ・・」に戻りがちの方など・・心の観点から何が起こっているのかを解説できたらと思います。

何が自分の中にあれば良いのか、大丈夫とか頑張れるとか安心できるのか、人それぞれのここの部分をどうやって見つけていくか・・・ですが、全員が実は心の仕組みが違うので「これがあれば」が一つではないのです。とは言え、心の専門家としてどうしたら少しでもヒントになるかをお伝えしますね。解決の支えになりますように。

 

どうして今、楽しくないのか?

頭で(顕在意識)考えつく原因とは?

 

まず、楽しくない時に私たちは原因を探しませんか?「どうしてだろう?何があればいいかな?」なんでしょうか・・?

  • 人生に変化がない
  • 仕事が面白くない
  • 何かを共感できる人がいない
  • 人の目が気になってしまう
  • 身体的に疲れがたまり燃え尽きている感じ
  • 他者に合わせて生きている感覚
  • 自分の目標が何もない
  • 考える事がネガティブな事が多い

などなど、ここも人それぞれですが、自分の中ではどうして人生が楽しくないと感じているのでしょうか?

 

考える事が割とネガティブ系

どうしてネガティブな考えが多いの?

 

ネガティブが悪いとかでは全くないですし、本当はその考えがあるにも関わらず、無理に勢いで「ポジティブ」に自分を変えるほど難しいことはありません。これでは本当に自分に余計な抑圧=蓋をしてストレスを増やし、生きづらい刷り込みを増やすだけです。

理由があって全て「今の解釈」「状況や相手に対する意味付け」が頭の中に浮かんでくるのですが、心の仕組み的には何が起こっているかと言えば、この考えを持っていれば何らかのサバイバルがしやすくなるという構造です。

例)お金を稼ぐには苦労しなければいけない。石の上にも3年だ。石橋を叩いて渡る。などなど、ネガティブ系の格言がどうしてあるのでしょうか?この思考がある事で苦労もしますが、これがあれば自分が間違えなくて済むとか、結果、人からの信頼を得て上手くできたとか、慎重さが効果を産んだなど・・・全てにメリットとデメリットがそもそも存在するのです。

 

楽天的な考えが良いからと言って「どうにかなるさ」とすぐに辞めてしまった後、本当に痛い目にあったりとかも経験ないでしょうか?物事にはどちらの結果も全てあり得るのです。

親がこんなことを言って自分を育てなければ・・・とか、あの人の一言が刺さって自分は行動できなくなったなどもあるでしょうが、心の中では「自分が選んだ方」が自分を守れると信じているものを無意識に選んでいます。→行動しないほうが安全だと無意識に判断している状態

 

誰かに言われたアドバイスも、小さい頃からの馴染み深い考えも、雑誌を読んだり、TVを観ても、結局は自分がそれを選んでいます。それが正しいように感じているからそれをするのです。

 

ポイント

・結構な量を思考に偏って思考の中で判断してグルグル苦しくなっています。問題解決を感じるまでこれが止まらない状態です。

 

そもそもの心のベースがどうかは大きい

生まれた時には取り敢えずはみんな「まっさら」の状態で、何の思い込みやレッテルを持たずにこの世や目に映るものを見ているでしょう・・・

初めて出会う人間関係の両親、兄弟や親戚などから十分に大切にされていて、お腹が空いて泣けばすぐにお腹を満たされ、おむつが濡れて気持ちが悪くて泣けば、誰かが飛んできてすぐに気持ち良くしてくれて、何か不安でぐずったら自分が安心して眠るまで抱っこして、肌の温もりを感じ続ける事ができたなら、きっとあなたのベースは「安心・安全・大丈夫・OK」でしょう。

 

こう言った自分のベースが安全なものであれば、人生の中でもちろん怒られる、怒鳴られる、失敗があっても、その後に自分の気持ちをしっかりと受け止めてもらえている、相手と心が通じているホッとした感覚を感じると、健康的な精神がそのまま維持されていくでしょう。

 

 

ネガティブな考えが多い人の理由

職業柄かもしれませんが、程度の差こそあれ私たちは完全な親に育てられてはいませんし、その親もしかり。なのでここで誰が悪かったから・・・という悪者探しをするのではなく、なぜ今の自分にはネガティブ系の思いが多く出るのか、そして安心が少ないのかを見て行きましょう。

安心とか安全を与えてくれる身近な人との精神的な関係、絆が不安定だった場合、例えばずっと泣いていても誰もそばに来てくれなかったとか、食事や衣服は十分に与えられたけれど「自分が何を考えているか」「何に関心を持っているか」などに心を寄せてくれないとか、親や先生などの自分より大きな存在の言う通りにしないと不利になる、愛されないなど「自分が判断している場面」が多いと、当然「自分が不在」の方が安全な自分となります。

自分はこれがしたい、これしていると楽しいなどは持っていると逆に不利・危険かも知れません。それが大人と同じものだったら、もちろんポジティブな方向に流れますが(勉強や片付けが楽しければ、自分のメリットと大人のメリットの「利」が一致します)時間を忘れて泥だらけで遊ぶとか、いつまでも没頭しておもちゃで遊ぶ事が、その時の大人の都合でいきなり叩かれたりした場合、自分のしたいことは危険、良くないことと刷り込まれていきます。

 

「これだけは感じたくないこと」は何ですか?

自分の気持ちに正直になって、何一つしがらみがなかったとしたら、「これだけ感じたくない!」と思っていることをリストにしてみましょう。「したいこと」はたくさん今まで書いたかも知れませんが今回は逆です。「したくないこと・感じたくないこと」も改めて顕在意識にあげてあげましょう。

「人と自分を比べて劣等感を感じたくない」「人と争って無力感を感じたくない」「悲しい気持ちになりたくない」「いつも緊張したくない」「将来の不安を感じたくない」「相手怒りたくない」などなど・・何でしょうか?そうなるとどんな自分になるでしょうか?ここにある感情はなんでしょうか?身体の感覚は?どこかがぎゅ〜っと力が入っていたり、緊張感はありませんか?

「感じたくないこと」を感じないように頑張っている私たち

良く見つめてみると、「感じたくないこと」をしなくて済むにはどうしたら良いかな?を基準に私たちは行動を決めたり、判断を決めている感じがありませんか?誰かと比べられても劣等感を感じないためかもしれないですし、自分が自分をダメなやつだと認めなくて済むために頑張っているかもしれません。そこにある感情を感じたくないのです。

本当はしたくない「残業」も「休日出勤」も「何かのお当番」も「練習」も「勉強」もなども、それをすることでダメな自分、できない自分を感じなくてすみますよね。→より良い自分に常になりたい私たち。しかも全て思考で判断し、結論を探しています。

 

 

心の健康を取り戻すには?

 

傷ついている自分を探そう

 

傷ついて不安や恐れや、諦めや絶望感を持っている自分が潜在意識にいるままでは、どうしても本当の意味での「緩み」を感じられないですよね。何が制限をかけているかはその傷ついている自分を見つけて対話していくこと(セラピーは有効)で解けて行きます。時間のかかるテーマもありますし、一回の対話で嘘のようにそこにずっとあった未消化の感情などが溶けていくこともあります。

 

みんなから好かれることは難しい

これを求めている時には心はどうなっている?

 

みんなから愛される、好意を持たれる、受け入れてもらえることは私たちはこの上なく安心ですし、嬉しいですし、自分が正しくて良い道を進んでいる感じが得られます。全てがこうだったら良いのですが・・・みんなからの賛成が得られない時には何を感じているでしょう。

 

違う会社に転職すること、この人とお付き合いを始めること、この学校を選ぶこと、この人と別れること、この契約を進めていくこと・・・全部賛成の元でできたらどんなにか良いでしょう・・・。本当はハートでは「これがしたい」と分かっているのに他者の賛成がないからとか、応援してもらえないからとか、上手くいく保証がないからといって躊躇していたら自分の心の声を聞いてみませんか?

 

みんなに「それいいね」と賛同されないと何が怖いの?どうなる事が嫌なの?教えて・・・

ここにある「感情」を探して身体のどのあたりでそれを感じているかを探ってみましょう。そして静かにこの感情が持っている声を聞いてみましょう。何を恐れている自分がいるのでしょうか・・・。ここを自分が十分に理解してあげることでもう一度、自分が本当はしたかったことを振り返って感じてみます。結局は自分は本当には何を求めているのでしょうか?

 

まとめ

 

いかがでしたか?本当にしたいことや、心から楽しめることは実は人によっては心の奥深くに封印してしまって、なかなか顔を出してくれない場合もあります。そのぐらい私たちは自由に選ぶこと、失敗を恐れずに何かをすることなどからだいぶ離れてしまっていますよね。

何がしたいかを最初に探すよりも、自分がしたいことを、そのままする事がどんな怖さを持っているのかを探してあげることは結果、好きな事が見つかるための早道になるでしょう。怖さや不安がなければないだけ、色々なことにチャレンジして、その工程自体を楽しんでいる自分がいるでしょう。

 

目の前のTo Doリスト的な「やりたいこと」の奥にある、本当に求めているものはなんでしょうか?きっと具体的な行動ではなく状態や感情があるはずです。「毎日何を感じながら生きていくのが一番充実している?幸せ?」

思考ではなく身体を通じて探って感じることは現代人にとっては苦手なことですが、瞑想などは「思考」を静かにさせてくれるツールとしてとても有効ですよね。

 

優しい温かな1日をお過ごしくださいね。いつも応援ありがとうございますm(_ _)m

心のことにご興味ある方との繋がりが、私の楽しみです♡

 

 


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