皆さまおはようございます♪
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
東京も雪が降るという事で窓の外は真っ暗で
まだ見えなのですが、暖房をいつもより強めにセット。
今日、明日はHRAのOADセラピスト養成講座の
アシスタントです♪
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今日はまたHSPについてみなさんとブログ上で
分かち合えたらと思い書いていきますね。
HSP=Highly Sensitive Personの略
つまりは敏感すぎる人、繊細すぎる人を意味します。
私も程度の差は個人差があるでしょうがこの類です。
人口の15~20%はHSPとされているといった
統計もあるようですが
実際に私の周りにも沢山のHSPの方がいて、
それぞれの「生きづらさ」や「働き方・適職」などで
悩んでおられます。
例えば他者の気分に左右されやすい方はいらっしゃいますか?
一緒の空間にいる誰かが怒っていたり
何か不満を抱えているなぁとか
相手が気を遣っているなど・・・
自動的に相手よりも相手の事を察する能力が
高かったりして先回りして相手の感情のケアに
気が向いてしまったり
自分を取り巻く環境の微妙な変化なども
気づきやすかったり
一度に沢山の事を頼まれると混乱してしまったり
周りで沢山のことが起こっていると不快になって
神経が高ぶってしまったり・・・
なるべく動揺したくないとか
強い刺激が苦手(音や匂いなど)とか・・
また競争や争いが苦手だったりなどなど・・・
色々なHSPの症状はあると思います。
もちろん、人によってこれは強めだけれど
こっちはそんなに気にならないなど
平均的なあくまでも症状ですので
万人に正確な判断はこれだけではできませんが
HSPが何故生きづらいかと言いますと
大量の刺激を処理しているから。
処理の深さが深いのです。
納得いくまで無意識で整理したり意義や目的など
探したりしがち。
そして神経の高ぶりやすさ。
好きな事でも嫌いな事でも高ぶりやすいから。
なので警戒モードにも入りやすいです。
そして感情豊かなところ。
感情に対しての反応は大きいのも特徴。
強い共感力も持っているのでとても敏感です。
その上、感度の鋭さ。
些細な刺激やちょっとした違いにも敏感に気づく
能力が高いのです・・・
私はHSPは生きづらさもありますが
こういった特徴のある方たちが個人的に好きです。
共感度も高く、色々な事で感動も出来ますし
芸術的な美しさを持っているなぁと
実際に接している方々から感じています。
まずはこれは自分の傾向、特徴だという事を
多くの方が知ることは
自分を無駄に責めたりダメだと思わなくていいよ、という
情報だと思います。
認識がもっともっと広がるといいですよね。
いつも応援ありがとうございます<m(__)m>
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