心の仕組み

「言い訳したくなるとき」はどんな時?

おはようございます♪

今朝は東京は快晴です〜

皆さんはどんな朝をお過ごしでしょうか?

 

今日は最近のお話から出てきた「言い訳」について

皆さんとシェアしていきたいと思います。

 

 

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自分としては「言い訳」の自覚ないし、

むしろ、どうしてそうなったかを説明したい気持ちでいっぱい。

それを相手から「それって言い訳って言うんだよ」

 

そんな風に言われて傷ついた経験はあるでしょうか?

 

自分側で見たら「経緯の説明」なのですが

いわゆる「言い訳」が熱くなるときは

自分にとってそれがどんな意味があって

どんな理由の元にそうなったかを話したいときです。

 

 

そうです、言い換えれば自分の中では

それが「正しかった」「相手のためだった」と感じているとき。

自分をわかって欲しい、知って欲しい時。

 

 

自分が最善を尽くしたはずなのに

「それ、間違っているよ」とか

「それ、失敗だよ」

「どうして素直に謝れないの?」

 

そんな風に言われると尚更、頑なに「説明」している自分・・

 

そのうち、自分は「素直じゃない謝れない自分」と

自分にレッテルをつけ

だから人間関係がこじれるんだ・・とか

自分は基本、最初は上手くやれるけれど、

そのうち嫌われるかも・・・(イヤ、嫌われ者なんだ)

 

そんな風にナチュラルに人付き合いに緊張していく。

 

 

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自分で言う「自分の正当な説明」はどこから来ているんだろう・・

どうしてそれを言いたくなるの?

それを言わなかったらどうなる感じ?

 

何をわかって欲しかったの?

 

こんな言葉を静かな場所で自分に聞いてあげよう・・

 

きっとすぐに自分は話してくれなくても

辛抱強く、自分が自分を理解したい気持ちが伝われば

少しづつ話してくれるかも・・

 

随分、長い間傷ついていたら時間もかかるのは当たり前。

 

せめて、自分だけは自分の一番の理解者になりたい。

 

いつも応援、ありがとうございますm(_ _)m

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