未分類

思考を通さない透明な視点とは?①

おはようございます♪
本当に1日ごとにしっかりと「寒さ」を感じる
12月・・・
もうすぐ今年も終わるんですね・・・
色々な思いが駆け巡ります・・
 
さて冒頭にも書きましたが
「思考を通さない透明な視点」とは?
 
透明をほかの言葉で言い換えると
*ありのまま
*事実
*ゼロ
*何も乗せていない状態
*中立
などなど・・・
 
色々な言葉で言い換えることが出来ます。
 
実はこの「観点」「位置」に常に私たちが居れれば
多分、悩みの殆どが動き始めます。
私もセッション以外では普通にこの視点以外の世界で
自由に色々な思考と共にいますが
 
悩んでいる時は何が起こっているのか・・・
それは
ありのまま、中立、ゼロに自分の何かを乗せているんです。
➤乗せているものは感情、思い、ストーリー、体感覚など・・・
 
 
例えば過去、会社でもそれなりに立派に仕事人だった父が
今はリタイアして、庭でスズメに餌をあげています。
お父さんの顔はスズメを愛おしそうに眺め
パンくずをいつもこのために集めたりして
小春日和の一風景です。
 
でも娘さんはそんな父を見て可哀そう・・・
今は認知症も進み、そんな父が哀れで悲しい・・・
あんなに立派だった父が・・・
 
こんな相談だったとします。
 
この風景の何が思考を通さない中立、透明、ありのままか
分かりますか?
何が苦しみや悩みを作っているのでしょうか?
 
②へ続く・・・
 
いつもクリックありがとうございます♪
励みになります♡

心理カウンセラーランキング