おはようございます♩
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか・・?
昨日から明日までの3連休は
OADセラピスト養成講座のアシスタントです。
7月はEFTというセラピーの講座で
これは世界水準の欧米でも使っていて通じる
感情を解放していくセラピーです。
→EFTの団体は日本にもいくつかあるのですが
私は代表は溝口あゆかさん(日本)の
JMET EFTのトレーナー(講座を開いて修了証を渡せる人)です
さて、このEFTですが
感情が関わるもの、ほぼ網羅できるほど
できることの範囲は広く、
慢性的に持っている依存症、恐怖症、摂食障害など
人生の特定のテーマから
一般的なテーマ・・・
例えばなんか自信がないとか人間関係の悩みとか
親子の確執や生きづらさなど・・・
もちろん、どんなセラピーを習っても練習や経験は必要ですし
扱うテーマが数ヶ月悩んでいるものから
数十年、そして強く自分の中に信念体系として
刷り込まれたものとでは
登る山が違うのと一緒。
すぐに登頂制覇できない山もあります。
が・・・
丁寧に向き合うことで登山だとすれば前進していますし
ヨガならば最初は固かった身体も少しづつ
ほぐれていつの間にか、難しいポーズも
気持ち良くできている自分になりましょう・・
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そもそも、どうして私たちは苦しいのでしょう?
良く感じてみてください・・
→考えるより感じるです♩
苦しい時はその状態、その出来事
自分へのネガティブな視線、思い込み(絶対そうだ)
これをすごく嫌がっていて、早く手放したいとか
追いやりたいとか、なくしたいとか
それを持っている自分を実は自分が嫌悪していたり・・・
醜い自分と気づかない潜在意識では感じているのです。
→持っていてOKならばどうでしょう・・・
苦しみ度合いはどうなるでしょう・・・
「持っていることでダメな自分」を
そんな気持ちがあって辛かったね・・・
そんな気持ちがあっても大丈夫だよ・・・
EFTは自分を受容するセラピーでもあります。
英訳なので日本語にすると最初は違和感満載ですが
「〜〜〜〜だけれども私は私を(深く)愛し受け入れます」
こんなフレーズを最初に作るのですが
→実はこのフレーズ作りにも大きな役割があるのです
言葉と感情のツボ(14箇所の簡略化で全部の感情の網羅)
をタッピングしながら不思議と自然に
感情たちや思いが溢れてくるものなのです。
言葉(心理)も使い扱うのが感情、感覚というエネルギーなので
「エネルギー心理学」に分類されています。
EFTの説明はここまでですが
何が言いたいかといえば・・・
私たちは(無意識の)抵抗感から苦しんでいるということ、
「もうこんな状態嫌だ」
「早く楽になりたい」「良くなりたい」
頭では思っているのに苦しいのは潜在意識に無意識に
何か抵抗があるからなのです・・
抵抗が強い時ほ何が必要だと思いますか?
それは・・
「受容」です。
心からの下心なしの大きな受容こそが
変化を作り出すでしょう・・・
良くなるための受容ではなく、解決のための受容ではなく
「ありのままを受け入れる」エネルギーです。
「分かってもらえた・・」と感じられるときに
例え現状が変化していなくても
ホッとする感覚が出てくるアレです。
私たちは受容を必要としている存在ですね。
→私も自分をさらに受け入れて愛せたらいいなと感じています。
今日も温かな1日をお過ごすくださいね。