おはようございます♩
今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?
今日は皆さんとシェアしたいこと・・それは
本当は助けてほしい、困っている、疲れている・・・のに
誰かからの「大丈夫?」に対して
「私は大丈夫」と答えてしまうことが多い方、いませんか?
ここにはどんな心の仕組みがあるのかな・・
そんな視点を書いていきますね。
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これも一概には言えないのですが
*その相手が誰なのか・・・
*頼りにしたい内容がどんなものなのか・・
*相手がそれを出来そうか、過大な負担にならないか・・
*自分の今の状態がどのぐらいエネルギーがない感覚なのか・・・
などなど・・
時と場合、タイミングもあるでしょう。
いつもならば気軽に頼れていた友人でも
その人そのものが人生で窮地に陥っていたら遠慮してしまうかもしれないし
「こんなこと、言ったら友情が壊れるかも・・」と
自分が思う内容だったら「大丈夫、私、自分で出来る」
とか「それはすでに解決した」と言ってしまうかもしれないし・・
無数の組み合わせの中でそれが起こっている訳なので
書き切ってしまうことは難しいのですが
とにかく・・
自分側としては苦しいのに「大丈夫」なふりをしている時には
どんな私がそこにいるでしょうか・・?
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もし、本当にこれを頼ったら私はどんな人になってしまう?
大丈夫じゃないって言ったら、相手は何を感じる?
今後、私をどんな目で見るだろう?
きっとこれは相手には無理だ・・
自分で解決するべきだ・・・そうでないと(◯◯が起こりそう)
などなど
上記のあとにつづくこと「何か良くない感覚」が大きいので
「私は大丈夫」と言ってしまうことが多くないでしょうか?
もし、頼っても本当に不安がなければ、怖さがなければ
きっと言えるはず。
私の中にある「不安」「恐れ」がどう言ったことで
生まれているのかをまずは見つけて
それを持っている訳を心の深いところで(潜在意識)会話しましょう。
頭ですぐに答えを出すと言うよりは
きっともっとシンプルで純粋な声があると思います。
最もらしい大人っぽい声は横に置き
何がそこにあるんだろう・・・
好奇心と愛情を持って待ちます。
それがあったからこそ・・
いつも大丈夫って言ってしまう私の姿をしていたんだね・・
辛かったよね・・・
十分に理解して寄り添っていきましょう・・・
いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
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