こんにちは♩
家族との関係で生きることが辛く、依存症・パニック障害など地獄のようなドン底6年間から抜け出て、職業も変わり、年間1000名の方とセッションをするまで変化した心理セラピストの浦松ますみです。
皆さんはどのぐらい自分への理解や、寄り添い、気づきの時間を持っていらっしゃいますか?
今日は、ふと朝に湧き上がってきたことをそのまま書いているのですが、自分に対して心から「ごめんね」「許してね」「本当に・・ごめん」と言っているか、言っていたとしても充分にたりているのかな・・・
そんな衝動に囚われました。
※読者登録をPCでは右サイド、携帯からは下にかなりスクロールしたところになりますが、作りました。ここだけの限定・特別な情報などお知らせいたしますね♩
その時の自分は【何に、どのぐらい耐えていた】?
そもそも、このことを改めて考えたのはこの曲から・・
「過去の自分」と「今の自分」に置き換えて聞いてみました。⇦ポイント今の私が過去の私にごめん・・と言っている内容として聞いています。
※音声注意されてください♩曲を飛ばしても内容に繋がっています。
미안해(I’m sorry) ごめんね 日本語訳
잠깐 기억 속에 우릴 바라봐
少し記憶の中の僕たちを見つめて
너와 나 우리 둘 좋은 기억 속
君と僕 僕たち2人良い記憶の中
웃고 있어 울고 있어
笑ってる 泣いている
참 많은 모습들 함께 있어
本当たくさんの時を一緒にいたね
네겐 대체 어땠던
君には一体どの頃の
기억들이 남아있는지
記憶が残っているんだろ
정말 내가 그리
僕が本当に
너에게 무심했던 건지
君に無関心だったのかな
묻고 싶어 알고 싶어
聞きたいんだ 知りたいんだ
정말 나만 좋은
僕だけが本当に
추억으로 남았는지
良い思い出して残ってるのか
항상 혼자인 기분이야
いつも一人の気分なんだ
내게 말했던 그 얘기들
僕に言っていたその話
그저 투정이라 믿었었어 난
たたのわがままだと思ってたんだ
항상 나와 같은 마음이라 믿었어
いつも僕と同じ気持ちだって信じてた
너와 같은 길을 걷고
君と一緒に歩いた道
너와 같은 맘을 하고
君と同じ気持ちで
내 착각 속에 내 머릿속에
勘違いの中 僕の頭の中
행복한 네 모습은
幸せな君の姿は
Woo 내가 나빴었지
Wom 僕が悪かった
내가 못됐었지
僕が間違ってた
끝까지 이기적인 방법으로 난
最後まで自分勝手な方法で僕は
Woo 내가 못됐었지
Wom 僕が悪かった
넌 아직 힘들지
君はまだ辛いよね
끝까지 나 혼자만 행복한 추억
最後まで僕一人だけ幸せな思い出
가지 마 떠나지 마
行かないで 離れないで
잊혀진 기억 속에 넌
忘れた記憶の中君は
가지 마 제발 날 떠나지 마
行かないで お願い僕から離れないで
알잖아 이대로 쓰러질 거야
知ってるだろ このままじゃ倒れちゃう
Woo 넌 아직 힘들지
Woo 君はまだ辛いよね
참 내가 못났지
本当に僕が悪かった
미안 참 미안해
ごめん 本当にごめんね
Woo 너 많이 힘들지
Woo 君はたくさん辛かったよね
나만 괜찮은지
僕だけ平気なのか
이리도 무책임한 사과할게
これでも無責任な謝罪をするよう
미안해 미안해
ごめん ごめん
이제 난 괜찮아 미안해
もう僕は大丈夫 ごめん
미안해 정말 미안해
ごめん 本当にごめんね
내가 미안해 미안해
僕が悪かった ごめん
私はどのぐらい自分を分かっていたのだろう・・
例えば
*両親の離婚・・・
*親に心配をかけたくなくて、好きな道を断念した時・・・
*大好きな誰かが・・・ペットが死んでしまった時・・・
*本当は一人で絶体絶命だったのに、誰も助けてくれなかった時・・・
*学校でみんなからいじめられていることを親に話せなかった時・・
*犯人は私じゃないのに、無実の罪を着せられた時・・・
*絶対に見てはいけないシーンを一人で見てしまった時・・・
*信じていた人から裏切られた時・・・
*本当は眠れない夜を一人で過ごしていた時・・などなど・・
無数の色々な私は【それぞれの私の中】に生きています。
でも、その時の自分に本当に充分に話を聞いてあげたり、理解してあげたり、受け入れてあげたりしてきたのか・・と自問したときに
大声で自分を抱きしめて「本当にごめんね」と言いたくなりませんか?
あの時の私が自分にした態度は全然足りてなかった・・深い意味では理解してあげれていなかった・・など、つい、今が特に何も辛くない状態だとおざなりになりがちだなぁと感じます。
傷ついた私はケアをしない限りは【そこにいる事実】
もう数年前のことなのに・・・十数年前のことでさえ、実は思い出すことができるし、身体的な反応が出る限りは(心の痛み・ざわつき・緊張感・涙など)「まだ、一人でそこにずっといたんだね」と認めざるを得ない感覚になります。
親や、権威者や、本、賢者の言葉などから、早く立ち直って、そのことかを引きずらずに、違う目標を持ってそこに邁進することが【とても良きこと】・・と思っていましたし、そう出来るように努力していました。
心の仕組みを学んで、自分を知る度に・・・クライアントさんの心の癒しのジャーニーを伴走する度に・・・
「ずっとここで固まって本当は居たんだね」
この場面を自分にも、誰かからも何度見たことか・・
心から「本当にごめんね・・・私がちゃんと気付いてあげられなくて」
ここから自分が自分を本当の意味で気付いて、受け入れて、癒していくジャーニーが始まることを痛感します。(直ぐに全部を受け入れられないことも多々あります)
私もこの曲が奮起となって、もっと自分をケアしたくなりました。一緒にラクになっていきましょう♩
何度も繰り返したり、心の痛みが強い場合は「トラウマ」と共にそこに固まっていた可能性は非常に高いですので、こう言った場合は最初はプロに任せたほうが断然早いです。
※心理学、非二元、セラピーなどは全て「溝口あゆかさん」から学んでいます。提唱されている「インテグレイテッド心理学」は提供の全てのベースになっています。
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