マウンティングされやすくて困っています

 

【お客様の声:テーマ】

【年齢:職業】40代前半:フリーランス

今、デザイン系の仕事をしています。学校も美術系の学校でしたしそこは自由な校風で先生も個性を認めてくれていたように思います。学校を卒業して普通に私の特性を生かせる会社に就職しましたがいつも人間関係で上手くいかず、辞めることを繰り返しています。結婚も1度しましたがやはり私は人との関係が根本的に築けないコミ障のようです。

本を読んでも毒親に育てられたと思いますし、色々な講座に行ったり心理学の学びもしましたが、未だ苦しさが取れません。経済的には自分一人の支えはどうにか成り立っていますが、仕事もどうしても他者との交流が必要で、それが苦痛です。小さい頃から人にマウントを取られ、境界線も超えられてそこでエネルギーを消耗することの繰り返しです。

生きていくためにはどうしても人と関わることが必要ですし、仕事をするにももっとラクにやり取りができる自分になりたいのです。

 

【セッションを終えて】

自分で「私は◯◯だ」と思っていたことは、大まかには間違っていないかも知れませんが、それではラクになれないことが見えてきました。そもそもの生い立ちから自分が自分に擦り込んできていた様々な人生の出来事が、こうやって今の私を作り上げている・・・。私もこうやってデザインされてきたのですね。

マウンティングされるのが嫌だと感じているけれど、そもそも自分が深い無意識レベルで「自分が大したことない存在」「相手より出来ていない」と自分が自分を下に見ていたから、顕在意識上では「マウント取られたくない」「大事に扱って欲しい」「もっと配慮して」と思っていますが、深いところではこっちの方が私のアイデンティティーとマッチしているため落ち着いていたとは驚きです。顕在意識と潜在意識が違うってこういう形でデザインされているのですね。

また、マウントされる恐怖から逃れるために恐怖を感じる前に無意識レベルで上になろうとして場を盛り上げたり、話しすぎたり振る舞っていたとは、自分では気付きませんでした。全てがセラピー中に自然に出てきた傷ついた私の傷ついた本音から初めて知ることができました。

マウンティングの恐怖は父親が原点でしたね。父自身の癒しが私のセッションの中で自然に起こり、父親本人の劣等感が強かったが故のあの行為だったし、周りに馬鹿にされていると思い込んで苦しかった父の唯一のはけ口が、家でのあの暴君ぶりだったのですね。そして、父を無意識に助けたいと思っていた幼い私の姿にもシンパシーを感じました。憎しみだけだった父親への感情も何度かセラピーで感情を解放していただいたので、前より随分ラクになっています。

亡くなった人にもこうしてセラピーで癒しができること、自分が抱えている「伝えきれなかったこと」「未消化のくすぶっている感情」は十分にいつからでもケアができることも身体で感じました。そして、逆に私の場合は父が生きていたら正直に話せなかったかも・・と思うと、今のタイミングで総合的に必要なものを拾っていただけて良かったです。

10回なんて多すぎるかもと思っていたら・・・あっという間でした。自分の心は本当に複雑でちゃんと理由があって今の状態になっているのですね。しばらくしたら2回目の継続もお願いしたいと思っております。ありがとうございました。

 


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