みなさまこんにちは♩
家族、人間関係などで生きることが辛く、依存症・パニック障害など地獄のようなドン底6年間から抜け出て、職業も変わり、年間1000名の方とセッションをするまで変化した心理セラピストの浦松ますみです。
今日はまた自然と自分の中からシェアしたいことが湧き上がってきたので、PCに向かっています。
私たちは生きる時に何か一つは「歓び」がないと、立っていることが難しくないでしょうか?
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私の「喜び」は何?
歓び・喜び・悦び・慶び・・・
全て「よろこび」ですが、喜びの中にも色々な意味やニュアンスはあって、それが人それぞれちがいます。そして喜びの「意味」も違います。
私の心からの湧き上がる、感謝と共にある「喜び」ってなんでしょうか?
「私」と書きましたが、この【私という存在自身も常に変化はするので、感謝の意味は「今の自分にとって」ゆるむ物】であればOKです。
例えば・・・
一家の大黒柱のお父さんでもいいし、お母さんでもいいですが、子供たちのために、家族のために、自分のやりたいことを後回しにして、養うことが喜び、みんなの寝顔を見て「今日も自分は充分にこの家族を守った」と感じられる喜びもあるでしょう。
自分の家族になってくれてありがとう・・・ありがたいなぁと自然に湧き上がる感謝は幸せですよね。
同じように、一家の大黒柱として働いていても「家族の犠牲になっている」「好きなことができない縛られた私」「夢が報われない私」などと同じ状況でもこう感じていたら、そこには「喜び」はどうでしょうか・・・?
行動自体を何かをする・・という視点ではなく、【どんな自分がそれをしているか】
ここを見つめていきます。
私にとっての一番嬉しさを感じる時は?
その感覚・感情の大きさ、人からどう思われるか、誰かと比べて上手くできているかなどは全部横に置きましょう。誰かを喜ばせる、安心させることももちろん大切ですが、ここはまた別件でお話ししますね。
「自分が純粋に幸せだなぁ」「ゆったりできている」「安心しきっている」ときはどんな時?
将来のことも過去のことも全部横に置いて、私の中にある「喜んでいる自分」の姿を見つけることはできるでしょうか?
ワークの注意点
人によっては「自分が幸せになること」「自分がリラックスすること」「安心すること」に罪悪感や、そんな価値がないと自分バッシングする方もセッションではそれなりにいらっしゃいます・・・
ここはここで別に大切に見ていきたいポイントですが
まずは全部一回、【頭の声を横に置いて】、何をしている・どう言った状態の時が幸せだったか、嬉しかったか、喜びだったかを身体を通じて探します。
何をしたか?ではなく【どう在ったか】
私は最近では昼間に丁寧に下ごしらえをして、自分のためのお雑煮を作りました。柚子も乗せて、お餅もこんがり焼いて(1個のお餅を焼くのに網を出すとか、そう言ったことも含め)次のセッションまでの間にのんびりと食べたことが「すごい幸せ感」「喜び感」でした。
美味しかったから・・・ではなく(笑!でも大事なポイント)そこにどんな私がいたか?というと
「自分のために手間暇かけてあげて、身体に良いものを与えてあげて、時間も急いで食べさせずに、【のんびりとさせてあげた私がそこにいたこと】が幸せだったのです。
いつも「次どうしよう」「要領よく1日を終えるため、明日がラクなようにどう動いたらいいか」「今日のうちにこれやっておこう」・・・などなど・・
自分を緩めることが後回しだったので、
【私が私にのんびりしていいんだよと変化した時間と感じたこと】が嬉しかったのです。
「何か買った」「何か行動した」「〜〜と言えた」「断れた」など「行動そのもの」ではなく、その時の私がどういった状態だったかがポイントです。
【充実した状態を作ることではなく、優しい自分になることではなく「どんな自分がそれを自分にしているか」が大切なのです。】
小さな小さな一つで全く良いので「喜んでいる自分が、何かを自分に与えている状態」を探し、それを続けられるようにもう一人の自分がサポートできたらいいですね
※心理学、非二元、セラピーなどは全て「溝口あゆかさん」から学んでいます。提唱されている「インテグレイテッド心理学」は提供の全てのベースになっています。
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