心の仕組み

【恋愛依存症】そもそもの仕組みと克服方法

みなさまこんにちは♩

心理カウンセラー、セラピストの浦松ますみです。

 

今日は本当にお悩みの中でも多いですし、苦しみも半端なく強いものの一つ「恋愛」について、みなさまと何かをシェアできたらと思います。

 

恋愛は年齢や性別なども関係なく、人間が存在する限りは常に身近にあるテーマ。

形にこだわらずに様々な人の数ほどある愛情の交錯の形を、心の仕組みの観点から紐解きながら、どうしたら良いのかを一緒に考えていきませんか?

 

心理カウンセラー、セラピストの視点から説明できたらと思います。

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1:そもそも恋愛とは?

 

どうして誰かがいると安心するの?

 

私たちはどうして「誰かいないかなぁ」「彼、彼女が欲しいなぁ」こんな思いが出てくるのでしょうか・・?

一人だと孤独感を感じたり、寂しさを感じたり、一緒に何かをしている人々を見ると、焦りを感じたり、不安を感じたり、羨ましさや嫉妬も出るかもしれません。

 

人によっては怒りも十分にありますし、ここは様々です。

→実はここにくっついてくる感情も一つではなく、自分の心の仕組み通りにぴったりの感情が登場します。

 

私はどうして一人では不安や孤独感を感じてしまうの?

ここを「当たり前だよね」という頭のコメントの声を横に置き、心の仕組みから見ていきましょう。

 

一人ではどうして不安を感じるの?

 

もし、十分に自分には自信もあるし、どうにかなる・・安心や安定感で満ち満ちていたら、一人でいても不安は感じるでしょうか?

 

もちろん誰かと一緒という感覚は楽しいし何かを共有することは、一人だけではできませんが

家族や、学校、会社や社会の中で十分に共有感、分かってもらえている感覚、受け入れられている感じに常に満ち満ちていたら、特別に誰かが欲しい・・・ここの欲求は「お任せ」的な軽やかなものではないでしょうか?

 

いれば嬉しいし、いなくてもそれなりにハッピー・・そんな感覚でしょう。

 

自分が満ち満ちていたら、ずっと独身でお互いに助け合おうねって約束していた友人が、あっという間に結婚しても、驚きはあっても心からの祝福を持てるのではないでしょうか?

 

相手の幸せを本当に願える時とはどんな時?

 

自分自身が満たされていないと非常に難しいですよね。

大人なんだから・・とか、仕方なかったのよ・・とか、みんなそんなものよ・・は一旦横に置き、無理のない相手の幸せを心から喜べるのは、自分自身の状態が大きく関わります。

 

*不安を感じるというのは自分一人では安心できない・・それを感じさせない存在=埋めてくれる誰かが必要なの・・そんな自分が心の中にいる時。

 

ポイント

・どうして誰かが必要になっていたのかを自分が知ることは、自分を心から理解し、受け入れている瞬間です。

 

2:依存とはどういった状態か?

 

心配いらない依存と見ていく必要がある依存の違い

 

まずは自分がどっちの状態かをしっかりと見極めましょう。

 

心配いらない依存(craving)

 

それがあったほうがもちろん良いのですが、ついつい、求めてしまう・・・とか、気が付くと探してしまう・・とか、別に絶対に彼がいないと死んじゃう・・まではいかないし、なくても社会生活を普通に遅れている場合は、心配のいらない依存と思って大丈夫です。

 

口癖のように「誰か紹介して〜」とか、出会い系のサイトを探していたとしても、常に周りをチェックしていたとしても・・大丈夫です。

 

ポイント

このような感じは「creaving(クレイビング)」と言って、「今、〜〜が欲しくて仕方がない」という感じの意味。

でもそれが手に入らなくてもちゃんといられますし、自分のことをコントロールできている感覚です。

 

見ていく必要がある依存状態とは?

 

彼が欲しい、誰かそばにいないとダメなの・・。

この思いは共通なのですが、見ていく必要があるのは「それなしではいられないかどうか」ここがポイント。

 

例えば、アルコール依存を例にとると、アルコールが飲みたいなぁ・・でも今は先にこれをしてしまおうではなく、もう、アルコールに手を伸ばさずにはいられない・・・これなしではどうにかなりそうだ・・。

手を自分の意思では止められないし、コントロールできない状態のことを指します。

 

こう言った状態は「頭で、理性で、意思で」はどうにもなりません。

欲しい衝動が自分のコントロールできる範囲を超えています。

 

あなたがダメだからとか弱いからでは全くなく、仕組みが心の中の「潜在意識」にあるからです。

 

 

3:男性に多い?回避型

 

回避型の恋愛とは?

恋愛依存症と対になる言葉としての回避依存症

 

回避依存症は男性に多く見られる傾向はありますが、女性にももちろんあります。

深い人間関係を回避する癖がついている人を指します。

好意を持っている相手がいてもそこから恋愛になって、お互いのことを理解し合う必要があることを考えると億劫になり、モテないわけではないのにいつまでも恋愛に発展しないという人は少なくありません。

面倒なことを嫌がって一人で過ごすことを好み、その結果、人との付き合い方を忘れてますます恋愛が遠のいてしまうという悪循環が生まれてしまいます。

 

どうしてこのような形が起こると思いますか?

 

恋愛を深めると何が起こると感じている?

男性だけではなく、女性にもこう言った傾向があるとしたら、お互いにお付き合い=人間関係を深めるとどうなる気がするのか・・?

ここを頭のすぐに答えを出せるレベルから、もう少し潜在意識に聞いていくような心の探って答えを感じるような・・・そんなスタンスで自分に聞いてみませんか?

 

ここも全員が本当の意味では違う理由があります。

 

例えば「縛られたくない」と答えが出ても、「縛られること」に対しての意味づけやここに必ずある感情が、微妙に一人づつ違っています。

 

ここを正確に探ることがより自分が見えてくるポイントです。

→ここまで見つけるのには専門家の手を借りた方が良いと思います。

 

女性は恋愛依存症、男性は回避型になりやすい傾向があるかもしれませんね。

 

4:依存になってしまう原因

 

それがないとダメなの・・はどこから来ている?

 

よく書かれていたり、心理学の専門書などでも「母親との関係だ」とか「父親との関係だ」とか、トラウマからだとかありますが、確かにそれもある場合もありますし、誰かからの刷り込みや自分の体験から「自分がそう刷り込んだ」場合もあるし・・・ここの理由を探しても実際には苦しいままですよね。

 

もちろん理由を探すことは全然OKなのですが、どうしてこの「刷り込み=解釈=意味づけ」を私は持ち続けているのかを探してあげましょう。

 

ポイント

持ち続ける必要がなければ、自然と手放して新しい解釈とともに、自由な恋愛=人間関係を軽やかに作り出せるでしょう

 

5:まとめ

 

恋愛依存的な症状として

 

*相手中心の生活パターンに巻き込まれたままになっている

*少しでも連絡がないと不安で仕方なくなる

*相手をコントロールしたい気持ちが強くなる

*金銭的に相手に何かを買ってあげ続けてしまう

*居なくなるかも・・という別れの不安が常に頭のどこかにある

*自分の生活がおそろかになってしまうなどなど・・・

 

もし、自分にそのような「見つめてケアしたほうがいい依存症状」があれば、それが自分の気づかない潜在意識の中の何から来ているのかな?何を感じたくなくて相手なしでは居られなくなっているのかな?

 

この辺りを丁寧に探ってあげつつ、できればここに必ずある「感情」をセラピーで解放することで、依存から相手を求める自分から一人でも十分に満たされているし楽しいけれど、誰かがいたらもっとハッピー・・・・そんな軽やかな感じで相手を求める自分ができてくるでしょう。

 

そんなあなたの軽やかなエネルギーに反応して、きっと相手もそれとマッチした人と繋がりやすくなるでしょう。

 

ポイント

 

・人生に現れていることは全部「必要」だからそこにある。

いけないものではなく、無理に変化させるのではなく、なぜ必要なのかという心の声を満たしてあげるだけ。

いらないものは自然に離れていくのが一番ラクです♩

 

 

ポイントはすぐに答えを頭で探すのではなく、じっくりと「感じて探る」。

ここに大切なポイントがあります♩

 

いつも応援ありがとうございますm(_ _)m

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