みなさま、こんにちは♩心理セラピストの浦松ますみです。
今日は、自宅で簡単にできるセルフケアの一つとして、講座に通わずともできそうな形でアレンジしたEFTのご紹介です。自宅での待機という特別な生活スタイルに頭では「慣れなきゃ」と思っても、どうしてもストレスは溜まりがち。
実は、私はマンションに住んでいますが今まではなかった「怒鳴り声」「子供の泣き声」「壁や床のドンドン」など聞こえてくる時に、結構息詰まっているのではないかと感じます。今日は慣れれば5分かからずに出来るようになる「超簡単なアレンジバージョン」として、【自分を労う】やり方をお伝えしています。
EFTを始める前に、自分に何が起こっているかを知る
まず、こう言った日々の細かい〜大きなストレスの中で、自分がどう言った状況なのかを客観的に知ることが大切です。
自分の大きさを知ろう
もし、ニュースやネットの情報で「怖い」「不安」「焦り」を感じていたとしたら、これらをひとまとめにすると、自分の大きさはどうでしょうか?大抵が「怖さ・不安・焦り」の方が大きくなっていませんか?
それらに対して「小さな自分・力のない自分・対処できない自分」になっている時に、辛い状態なのです。もし、いくら「怖さ・不安・焦り」がそこにあっても、どうにかできるかな・・という大きさが同等だったり、自分の方に力がある状態であれば、巻き込まれ度も、感情値も、減っていると思います。
自分の大きさがどうして「小さくなってしまうか」は自分の中の心の仕組みにより決まります。そしてそれが悪いこと、いけないことでは全く無く、「どうしてその大きさなのか」を自分が知ってあげることが大切です。
人はこれに関しては「力のある自分」ですが、この分野に関しては「からっきし、弱い自分」になってしまうなど、凸凹しているのが普通です。
*【音に注意】これも一つのやり方にすぎないので「自分に心地よい、かけてあげたい言葉」を作ることもポイントです
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