皆さまこんにちは♩
人間関係、家族などとの関係で生きることが辛く、依存症・過食嘔吐・パニック障害など、ドン底6年間から抜け出て、職業も変わり、年間1000名の方のお悩みを聞く側に自然に変化した心理セラピストの浦松ますみです。
今までも何度も言葉を変えて同じことをお伝えしていますが
今日は素敵な動画を見て、本当に苦しみは全部が自分の解釈=投影そのものであることをシェアしますね。
ゲイである彼の苦しみはどこから?
まずは、音が出てしまうのですがこのワークを観て、本当に彼の苦しみがどこから来ていたか・・それをケイティーさんが上手に気づきの方向に向けて質問されているのが伝わったと思います。
彼が自分自身で自分を否定していた・・嫌っていた・・
ここにご本人が気づかれた時からワークで確かめていく作業、落とし込みを深めていく作業になっていきます。
苦しい時にはいつだって最初は「誰か」「何か」のせいだ・・から、深くもっとケイティーのワークのように掘り下げていくと・・その下には自分が自分自身を傷つけて否定して、憎んでいたりします。
顕在意識では、誰かに分かってもらう必要もありますし=自分が自分の苦しみに気付けていないから、余計に(いえ、必ず私を理解してくれる)誰かが必要なんです・・・
自我の仕組みとしては完璧です。
相手や状況、社会の眼差しも変わってもらう必要が出てきたりしますが、ここは本当に難しく、(相手、環境、状況、社会の)コントロールは殆どうまくいきません。
一時的に上手くいったとしても、今度はそれを正当化し、維持することが必要です。
維持することに疲れたら、維持させられている・・と被害者意識になるのが自我の仕組み。ここに一切のジャッジなしの眼差しで理解します。
完璧で辻褄が合っている自我の仕組みをこのYouTubeで共有できたら嬉しいです。
※心理学、非二元、セラピーなどは全て「溝口あゆかさん」から学んでいます。
あゆかさんとのつながりは2006年ごろからで、講座、ロンドンコース、勉強会、非二元のお話会など、参加回数、アシスタント回数は一番多い方に入ると思います。
提唱されている「インテグレイテッド心理学」は提供の全てのベースになっています(非二元(悟り)と自我の仕組みがベース)
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