言葉で伝えることが苦手

【お客様の声:テーマ】

【年齢:職業】30代女性:公務員

私は口下手と言いますか、言葉で上手に相手に自分の気持ちや意見を伝えることができなくて、仕事でも、プライベートでも疲れています。心の中では常に相手のタイプ、好み、状況を把握していないと信頼されない・・・そんな緊張や不安が付き纏い、時々、生きるのもしんどくなります。

彼との関係もそうですし、家族ともそうだったし、職場でも「言われるまま」にできない仕事を請け負ってしまい、後々自己嫌悪や、仕事を押し付けてきた相手に対して怒りが出てしまいます。なので好きな人、心を許せる人は減る方が多く、この部分でも自分を責めてしまいます。ずっとこうやって生きてきましたが、そろそろ自分を変えたいのです・・。

 

【セッションを終えて】

いつも言葉をすごく選んで伝える癖は気づいてはいましたが、言葉を伝えることが上手な人の中にいるときに、自分が全く違う世界で生きている気がして、誤魔化している人生のような気がして本当に生きづらかったです。

元々が嘘をつく、誤魔化す、まやかしなど、とても嫌な感覚を持っていて、それを避けるために疲弊していました。私にとって「ごまかしの人生」はちゃんと生きていないし、次に進めない感覚をどうしても感じるものでした。一方で「真実」とか「信頼」を求め続けていたのもうなずけます。どの人とも一生懸命に誠実に信頼を結びたいと、自分がどうしてここまで求めているか、そしてそれをしない、またはできないときにどうしてここまで罪悪感が出てくるかは、セラピーの中で初めて見えた「私の真実」でした。

敗北感まであったのには驚きです。全力でこの敗北感や、罪悪感を2度と感じないために毎日無意識に行動していた仕組みに驚きを隠せません。また、「わかり合うこと」が正しいことだという解釈が、この苦しみを深めていたことも過去のシーンから見えてきました。

当たり前すぎる自分のビリーフは気付くことさえ難しいですね。人生の至る所で、これをやり続けていた私への理解が深まり、自分を本当の意味で受け入れて愛することを体験できました。

これは深い部分での自分の中にある声、(感情)を見ずには経験できませんでした。一人では難しい自分が見たくなかった、否定してきたことさえも、そこに全て理由があって、それが「在った」こと・・・すごいシステムを心は持っている・・・。これは宝物です。自分が自分をケアすること、愛することがどうして難しいかも少しづつですが体感しています。

奥が深すぎて、最初のイメージとは違いましたが、本当の心の構造や傷ついた私に触れた旅は感謝でした。ありがとございました。

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